心の病いを防ぎましょう|うつ病の原因は脳にあったのです|ココロのヘルプを察知

うつ病の原因は脳にあったのです|ココロのヘルプを察知

3人のナース

心の病いを防ぎましょう

先生と患者

心の病いはこんな症状です

近年、うつ病に悩まされる人が多くなってきています。うつ病にかかる年齢も幅広く、若い人からお年寄りの人まで様々です。うつ病の原因も人それぞれですが、かかりやすい人とそうでない人の特徴がいくつかあります。 まず、自分に厳しく完璧主義な人は頑張り過ぎてしまうため、心身にかかる負担を大きくしてしまいます。この過度のストレスが原因でうつ病にかかってしまう可能性が高くなります。次に、ホルモンバランスの乱れが原因でうつ病に悩まされてしまうことがあります。これは特に更年期の女性に多く見られます。 では、うつ病の症状とは主にどのようなものがあるのでしょうか。うつ病が原因で起きる症状は、体だけでなく心にまで及びます。 心に現れる症状は、なんとなく落ち込んだり悲しい気分になったりすることが多くなります。また、常に不安な気持ちに苛まれます。考えることができなくなるので、集中力も落ちてきてしまいます。 体に現れる症状は、夜ぐっすりと眠れず何度も起きてしまいます。よく眠れていないので、疲労感が残ります。そのため、一日中気だるさを感じやすくなります。また、急に体が熱くなったり胸がドキドキしたり、人によっては頭痛に悩まされたりします。

心の病いはこうして防ごう

うつ病にかかりやすい人は全てを完璧にこなそうとする正義感の強い人です。人に頼らず自力で頑張ることが原因で引き起こされてしまうので、心にブレーキをかけることが大切です。「腹八分目」という言葉があるように、仕事や頼まれごとなども80%ぐらいできたら良しとする心構えでいると、うつ病にかかりにくくなります。長年の凝り固まった考え方を直す習慣を身に付けることが予防になります。 また、朝起きてすぐに太陽の光を浴びるように心がけるとうつ病に悩まされることはありません。うつ病の原因の一つとして、体内にあるセロトニンという物質の減少が挙げられます。太陽の光を体にたくさん取り込むことで、セロトニンが多く分泌されます。そのため、気分が落ち込んでいても天気のいい日は心を奮い立たせて、積極的に出歩くようにすると体のいい状態を保ってくれます。体に必要なセロトニンは食事からでも摂取することができるので、バランスのいい食事をすることも大切です。主に乳製品や肉類に多く含まれています。そのため、毎日牛乳を飲んだり、牛肉などをいつもより多めに食べるようにしたりと食事内容を工夫することで、うつ病にかかりにくい体を作ることができます。また、うつ病を発症しそうだと感じた場合は、精神科医やカウンセラーに相談してみるのも良いでしょう。日頃の悩みを打ち明けるだけでも気が楽になりますし、有効なアドバイスを貰うことで、うつ病寸前の心を健全な状態に引き戻すことが出来るのです。